結果
予選 東大阪B 7:0
京都第2・滋賀 4:0
準決勝 生野 2:1
決 勝 東大阪 1:2
準優勝でした。
この期間練習時間がすくない中、選手達はしっかり戦いました。
どの試合もポゼッション率はとても高かったです。特に両サイドを使った攻撃が効果的でした。
負けはしましたが、決勝戦はとても素晴らしいゲームでした。
皆が気持ちを全面に出し、しっかり戦えました。動き出しもよく7割は相手の陣地でゲームを行う事が出来ました。
只、決定力が本当に足りませんでした。準決勝、決勝はキーパーが非常に大きく、うまかったのですが、それにびびってなのか、考えすぎてなのか、シュートを打つ場面でパスしたり、力んで枠を外したりと散々でした。
また最後まで集中力を保つことが大事ですね。準決勝も決勝も最後の1分で失点しました。
しかしながら選手達は本当に成長しました。自分たちで声を掛け合い、しっかりゲームを作りました。保護者達に、観客達にたくさんの感動を与えてくれた6年生達、本当にコマッスンミダ!
今大会は東京第1の選手達を前日ホームステイさせ、お互いの交流を深めることが出来ました。遠く離れていても、ウリハッキョという大きな「ウリハッキョ」として繋がっている、ハッセン達。東京のみならず、3月に共に合宿をした尼崎、西播のハッセン達と昨年お互いにホームステイした大阪福島のハッセン達、そしてミレキャンプで繋がった山口のハッセン達……。
いろんなハッキョのハッセン達とよそよそしさもなく、仲むつまじく話し合うハッセン達を見ながら、こういった交流の素晴らしさを身にしみて感じました。
ハッセンのみならず、教員・保護者間もまた、新たな出会いがあり、互いに刺激を受け渡し出来た2日間が非常に貴重であったことを改めて実感しました。
この大会を発案し、最後までご尽力下さった、6年生の保護者を中心とした保護者・同胞ヨロブン、チョンマル コマッスムニダ!!
東京第一から岡山・四国の学生達にネーム入りのネックウォーマーのプレゼントがありました。 東京第一ハッセン、指導員、保護者ヨロブン、コマッスムニダ!! |
決勝戦前です。保護者同伴の入場です。少々緊張してました。 |
銀メダルをいただきました。悔しさを糧にしていこう! |
最後に東京第一のハッセン達と。 |