先日のブログでも書いた通り、練習を頑張った子供から試合に出すという約束通り、コマチュックからのスタメンを全て白紙に戻しこの前の試合の具合を含めメンバーを決めました。
結果は以下の通りです。
葦高 2-2 (リ・チャンオ②)
ウィング水島 0-6
ウィング水島 7-0(点数が多すぎて誰が何点入れたか覚えられませんでした。ミアナンミダ)
総評としては子供たちの練習に臨む姿勢に少しずつ変化が見られたということでした。
試合の総評でなくて申し訳ないんですが、意識が変わってきたと思います。
ウィング水島との1試合目は大差で負けましたが、メンバーが違ってたから負けたというわけでもなく、負けてしまったメンバーも今までとは違い意識の変化が表れているなと感じました。
もちろん個人差があることは否定できませんが、その子に応じて少しずつ変化が表れていると思いました。
後は、ウィング水島との2戦目は、目指しているものが具体的な形になって、いい試合になったと思います。
ボールを持った選手に対して2~3人顔を出してあげること、攻めるときはグランドを広く使い攻撃することなど、4月から始まって目指してきたものが一つ形になったと感じました。
今回、一番意識が変わったのは3年生のク・スンサと4年生のピョン・ユサンでした。
スンサは今まで攻撃のときは、集中力にかける部分があったんですが、今回はしっかり走り、攻撃していてもフォローに入っていました。
ユサンは前の試合に出れなかったくやしさからか、課題だった積極性をだしチームをひっぱていました。
次は10月6日にルシールFCと試合をする予定です。
今回はまた子供たちに違う課題をだしモチベーションを上げています。
今回の課題は「自分のリフティングの記録を更新する」です。
一定回数をできるようにするのではなく、個人ごとに回数を設定し頑張って自分の記録を更新させることが目標です。
もし最高記録2回の子供は3回が目標です。もし最高記録が150回の子供は151回が目標です。
明確な目標を持たせそれを塗り替えるために頑張るというのが目標です。
子供たちは休み時間もリフティングの練習をしています。いい変化が表れていると思います。
これからも、試合と試合の間に明確な目標を掲げそれを達成するために頑張る姿勢を評価していきたいと思います。
これからも応援 チャルプタッカゲッスンミダ!
朴
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