2011年4月29日金曜日

倉敷市西日本中学校招待サッカー大会についてのお知らせ

倉敷市西日本中学校招待サッカー大会

△2011年 5月 3日(火) 場所:児島中学校

 9:00 ~ 対 児島
 12:45~ 対 富山
 14:20~ 対 美作



△2011年 5月 4日(水) 場所:早島ニュースポーツ公園

 9:00 ~ 対 早島
12:45 ~ 対 光南台
14:20 ~ 対 久世

4月30日 練習試合結果

今日は岡山朝鮮初中級学校グラウンドで深津FCと練習試合を行いました。

*結果は20分1本のものです。
U-12(5,6年生チーム) 試合結果

1-0  得点 チェ・スンリョン
0-2
0-2  
2-0  得点 パク・チャンウォン 2点
2勝2敗

U-10(4年生チーム) 試合結果

1-4  得点 リ・レオ
0-2
0-1
1-2  得点 リ・レオ
4敗

U-12試合総評
今回は、前の市リーグとは違い、全員の気持ちが前に出て頑張っていました。
個人ごとにも練習の成果が現れていました。特に攻撃面ではシュートを積極的に打っていくことが出来ました。
今後の課題としてはサイドをいかに使うかだと思います。また1対1のディフェンスに課題が残り、オフェンス面でももっと積極的に仕掛けられたら良かったです。

U-10試合総評
今回は、相手よりも早くボールに触りに行くことがテーマでしたが、なかなかそうすることが出来ませんでした。個人ごとには成果もありましたが、まだまだだと思いました。特にオフェンス、ディフェンス共に1対1で相手に負けてしまうことが多かったです。
これからはもっと個々の力を伸ばし、まず、1対1で負けない力を身につけていこうと思います。

つぎは5月1日に5,6年生は船穂グランドで市リーグ、4年生は岡山朝鮮グランドでJFEと練習試合です。



コマチュックまでの目標 40試合
今日で2試合消化
コマチュックまで残り27試合

2011年4月24日日曜日

倉敷市リーグ・U12 結果

今日はJFEグランドにて倉敷市リーグ・U-12が行われました。

結果

対 大高  0-4

対 真備フォルテ 1-10

今回は課題の多く残る試合でした。

攻撃面ではシュートチャンスが何度かあったにもかかわらず、決め切れませんでした。
練習でもフィニッシュを意識した練習を取り入れていますが、決定力を高めなければいけないと思いました。また、攻撃がワンパターンになってしまいました。たてにロングボールを入れるだけでサイドを余り有効的に使えませんでした。

ディフェンス面では特に課題が多く、相手との駆け引き、ポジショニングなど修正点は多くありました。特に相手との1対1で足だけを出して簡単に抜かれるシーンが数多くありました。

スコアだけを見れば2試合目のほうが大敗ですが、生徒達が試合に臨む姿勢は2試合目のほうがよかったです。最後まで士気が下がることなく、くらいついていったことは一つの成果でした。
また、生徒達がどんな形でも必ずシュートするんだという、意識が高まっていることもわかりました。

つぎは4月29日(金)に岡山朝鮮学校グラウンドで深津FCと練習試合です。

まだまだ課題は山積みですが、夏のコマチュックまで、一つずつクリアしていきたいと思います。

2011年4月19日火曜日

近畿地方初級学校サッカー大会

更新が遅れました。去る4月14日、15日(木、金)に行われた近畿地方サッカー大会をUPします。

この大会には本選19チーム、育成10チームが参加しました。
本選には岡山・四国合同チームが参加し、育成には岡山の四年生が参加しました。

結果は以下の通りです。

本選
予選リーグ
対 京都第三・滋賀 0:0
対 中大阪      1:0
対 東大阪      1:1

結果リーグ2位で決勝トーナメントに進出しました。
決勝トーナメント
対 西神戸      1:7
対 尼崎        0:3


育成
予選リーグ
対 西播       2:1
対 京都第一    :0
対 城北       3:2
結果リーグ1位で決勝トーナメントに進出しました。
決勝トーナメント
対 東大阪      1:5
対 生野       2:2         
育成では見事3位に輝き、リ・レオ、リ・チャンス君が優秀選手に選ばれました。


今大会本選での目標はまず決勝トーナメントに進むことでしたので、目標を達成できひとまず良かったと思います。
試合ではフレンドリーカップでの目標を継続しつつ、バランスを保つこととディフェンス意識をしっかりと持つことに重点を置きました。何試合か良い意識を持って試合が出来ましたが、相手が強くなればなるほど、ボールに必死になりすぎてバランスが崩れる場面も目立ちました。またディフェンスでも三人で囲んだにも関わらず、簡単にセンターリングをあげられ、失点した場面もありました。まだ課題はたくさんありますが、あせらず出来ることからひとつずつ解決していきたいと思います。

育成ではいつも大きな声と熊のような体で指揮をとるコーチが不在だったので、大丈夫かなと心配でしたが……、かえって生き生きしてました。(冗談です。ごめんなさい、熊コーチ。)
今回育成の相手には四年生はほとんどなく、五,六年生主体でしたが、気持ちと体で一歩もひけをとらず、むしろ相手を圧倒していました。大会でも注目の的でした。これからがとても楽しみですね。

中央大会に向けて、近畿のレベルを知ったこと、自分たちももう少し頑張れば、戦えるんだということを体で学ぶことが出来た大会でした。

遠い道のりを子供達のために駆けつけて下さった、後援会会長、保護者の皆様本当にコマッスンニダ!!