校長先生から低学年の児童達に、サッカーボールがプレゼントされた経緯と、プレゼントをしてくださった同胞の方からのメッセージが伝えられました。
校長先生の手から一人ずつ渡しました。
今回プレゼントしてくださった、同胞の方は、ウリハッキョのハッセン達にもっとサッカーを頑張ってほしいという願いを込められて、サッカーボールを寄贈してくださいました。
子供達が、少しでもサッカーが好きになるように、少しでも上手になりたいと思えるように、そして将来、子供たちがサッカーを通して立派なチョソンサラムとして生きていける力を備えていけるように…そんな願いが込められたサッカーボールだと思います。
子供たちは新しいボールをもらって、大変喜んでいました。
僕自身もそんな児童たちの姿を見ながら、今回ボールを寄贈してくださった同胞の気持ちにこたえるためにも、これから育てていく子供が、まずサッカーが好きなんだと思えるように、そしてサッカーを通して、技術的な部分や体力的にはもちろんのこと、人間性においても、素晴らしい子供たちを育てていけるように、日々精進していかなければと思いました。
今回、寄贈してくださった同胞の方! チョンマルロ コマプスンミダ!
朴
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