意気揚々と大会を迎えようとした矢先、大会2日前の練習で……
何と!ストライカー、チェ・ユリョン選手が負傷し大会に参加でないというアクシデントに見舞われました。(ガーン!!)
チームとしても痛いですが、一番痛いのは本人ですね。子供達にユリョンの分まで頑張ろうと大会を迎えました。
結果
予選ー鴎州、フォルテ真備、センアーノ神戸A
対 鴎州 1:2 ウン・スンテ
対 フォルテ真備 0:0
対 センアーノ神戸A 0:2
予選4位でした。センアーノ神戸Aは何とあの日本代表香川選手が所属していたチームだそうです。非常にうまく強かったです。スコアー以上の差を感じました。(しっかり守ってました。)
4位トーナメント
対 OSK 1:0 ソン・ヤンフン
対 綾南 0:1
対 リトルティット 1:1 PK1:2 ウン・スンテ
全て接戦でした。久々の試合だけあって、最初はちぐはぐでしたが、だんだん良くなってきました。接戦をものに出来ないということは、一言で<弱い>ということですね。どんな相手にも同じような試合をする、即ち自らリズムを作り、仕掛けられるような技術がまだないということですね。
よく「何であの強いチームにあんな良い試合が出来るのに、いつもそう出来ないんだあー。」と嘆く場合がありますが、その原因は自分たちの技術がそこまでだということ。守ること、体を張ることが出来ても、仕掛けられなければ点は入りません。
今大会で局面を個人で打開し、ゴールを決められることがいかに重要かを改めて思いました。
もっと自信を持たせなければ、もっと自由な発想をさせなければと思った二日間でした。
MVP
今大会はなんといってもピョン・キガン選手ですね。
鼻にポテチをつけてます。もちろん狙ってやってます。真顔にポテチとは…… |
今大会はそれが存分に発揮されました。本当によく守りました。
しかし、スローイング、キックはもっと質を上げていきましょう。また、判断を速くしましょう。
……
私事で何ですが、今回四国の甥っ子二人も参加したのですが……
長男と次男の差が有りすぎて……、あ、技術の差ではなく、体重差です。
ガリガリの長男坊に、デカすぎる次男坊!
四国の先生方!どうか次男坊を走れる体に鍛えて下さい!!
私事で恐縮でした。以上。
許正英
0 件のコメント:
コメントを投稿