コマチュック以降長らく更新できませんでした。ミアナムニダ。
9月をまとめて総括します。
9月16日;練習試合 対 WING水島
3試合 1分け2敗
9月22日;練習試合 対 ピナクル倉敷(今年度全日本少年サッカー大会岡山県代表)
1試合目 1:7(ソン・ヤンフン)
2試合目 1:3(チェ・ユリョン)
3試合目 0:5
9月23日;練習試合 対 エスペランサ(今年度全日本少年サッカー大会ベスト4)
*20分6本
1本目 1:1(チェ・ユリョン)
2本目 0:3
3本目 0:1
4本目 0:1
5本目 2:1(キン・チャンス、チェ・ユリョン)
6本目 2:0(チェ・ユリョン、チェ・ラグン)
9月は強いチームと対戦できて良かったです。WING水島は前に早い選手がいるので、一番苦手なチームですが、やはりしっかり対処できず、良い結果をもたらせませんでした。
ピナクル倉敷は全てにおいて相手が上手でした。特にキックの質に徹底的な差があり、またアプローチが非常に早く思うようにプレーさせてもらえませんでした。
エスペランサは普段よく試合をするのですが、今年度は日程が合わず、久々の試合でした。右サイドをえぐられ、たくさんピンチを招きました。
全般的に選手達のモチベーションをどのようにあげるのかが非常に難しかった9月でした。
コマチュック以降、選手達の生活秩序をしっかり保つこと、6年生が先頭にたって準備をし、下級生を導くことに重きを置き、指導してきましたが、まだ自ら行動に移す選手はおおくありません。この試合前でも、下級生がグランド整備を一生懸命しているにも関わらず、上級生がぺちゃくちゃしゃべりながら、適当に整備したりと、まだまだしめるべき点が多いと感じました。
技術よりもチームとしてもっと成長していけるよう、もっと厳しく指導していきます。
許正英
2013年9月26日木曜日
2013年9月25日水曜日
9月22日練習試合
9月22日に岡山朝鮮初中級学校グラウンドにて葦高FCとウィング水島との練習試合が行われました。
先日のブログでも書いた通り、練習を頑張った子供から試合に出すという約束通り、コマチュックからのスタメンを全て白紙に戻しこの前の試合の具合を含めメンバーを決めました。
結果は以下の通りです。
葦高 2-2 (リ・チャンオ②)
ウィング水島 0-6
ウィング水島 7-0(点数が多すぎて誰が何点入れたか覚えられませんでした。ミアナンミダ)
総評としては子供たちの練習に臨む姿勢に少しずつ変化が見られたということでした。
試合の総評でなくて申し訳ないんですが、意識が変わってきたと思います。
ウィング水島との1試合目は大差で負けましたが、メンバーが違ってたから負けたというわけでもなく、負けてしまったメンバーも今までとは違い意識の変化が表れているなと感じました。
もちろん個人差があることは否定できませんが、その子に応じて少しずつ変化が表れていると思いました。
後は、ウィング水島との2戦目は、目指しているものが具体的な形になって、いい試合になったと思います。
ボールを持った選手に対して2~3人顔を出してあげること、攻めるときはグランドを広く使い攻撃することなど、4月から始まって目指してきたものが一つ形になったと感じました。
今回、一番意識が変わったのは3年生のク・スンサと4年生のピョン・ユサンでした。
スンサは今まで攻撃のときは、集中力にかける部分があったんですが、今回はしっかり走り、攻撃していてもフォローに入っていました。
ユサンは前の試合に出れなかったくやしさからか、課題だった積極性をだしチームをひっぱていました。
次は10月6日にルシールFCと試合をする予定です。
今回はまた子供たちに違う課題をだしモチベーションを上げています。
今回の課題は「自分のリフティングの記録を更新する」です。
一定回数をできるようにするのではなく、個人ごとに回数を設定し頑張って自分の記録を更新させることが目標です。
もし最高記録2回の子供は3回が目標です。もし最高記録が150回の子供は151回が目標です。
明確な目標を持たせそれを塗り替えるために頑張るというのが目標です。
子供たちは休み時間もリフティングの練習をしています。いい変化が表れていると思います。
これからも、試合と試合の間に明確な目標を掲げそれを達成するために頑張る姿勢を評価していきたいと思います。
これからも応援 チャルプタッカゲッスンミダ!
先日のブログでも書いた通り、練習を頑張った子供から試合に出すという約束通り、コマチュックからのスタメンを全て白紙に戻しこの前の試合の具合を含めメンバーを決めました。
結果は以下の通りです。
葦高 2-2 (リ・チャンオ②)
ウィング水島 0-6
ウィング水島 7-0(点数が多すぎて誰が何点入れたか覚えられませんでした。ミアナンミダ)
総評としては子供たちの練習に臨む姿勢に少しずつ変化が見られたということでした。
試合の総評でなくて申し訳ないんですが、意識が変わってきたと思います。
ウィング水島との1試合目は大差で負けましたが、メンバーが違ってたから負けたというわけでもなく、負けてしまったメンバーも今までとは違い意識の変化が表れているなと感じました。
もちろん個人差があることは否定できませんが、その子に応じて少しずつ変化が表れていると思いました。
後は、ウィング水島との2戦目は、目指しているものが具体的な形になって、いい試合になったと思います。
ボールを持った選手に対して2~3人顔を出してあげること、攻めるときはグランドを広く使い攻撃することなど、4月から始まって目指してきたものが一つ形になったと感じました。
今回、一番意識が変わったのは3年生のク・スンサと4年生のピョン・ユサンでした。
スンサは今まで攻撃のときは、集中力にかける部分があったんですが、今回はしっかり走り、攻撃していてもフォローに入っていました。
ユサンは前の試合に出れなかったくやしさからか、課題だった積極性をだしチームをひっぱていました。
次は10月6日にルシールFCと試合をする予定です。
今回はまた子供たちに違う課題をだしモチベーションを上げています。
今回の課題は「自分のリフティングの記録を更新する」です。
一定回数をできるようにするのではなく、個人ごとに回数を設定し頑張って自分の記録を更新させることが目標です。
もし最高記録2回の子供は3回が目標です。もし最高記録が150回の子供は151回が目標です。
明確な目標を持たせそれを塗り替えるために頑張るというのが目標です。
子供たちは休み時間もリフティングの練習をしています。いい変化が表れていると思います。
これからも、試合と試合の間に明確な目標を掲げそれを達成するために頑張る姿勢を評価していきたいと思います。
これからも応援 チャルプタッカゲッスンミダ!
朴
2013年9月16日月曜日
9月14日練習試合
9月14日(土)広島の仙養ヶ原ふれあいの里で3,4年生の練習試合が行われました。
結果
対 井原FC 1-5(パク・スヨン)
対 ピナクルB 1-2(リ・チャンオ)
対 ピナクルA 0-10
今回の練習試合に臨む前に子供たちに練習を頑張った人からスタメンに選ばれるということを言っていました。
この期間、子供たちは必死に頑張っていました。
試合結果は残念なことに全敗でしたが、とても内容が濃い試合をできたと思います。
とくに子供たちの中で頑張るんだという意識がだいぶ芽生えたと思いました。
そして、ボールをつなぐという意識が出てきたと思います。
その中でも1番良かったのは4年生のリ・ヨンゴンでしょう。
センターバックとして、指示をしたり、ワイドに展開しようと意識しながらプレーしていました。
まだまだ技術的には伸ばさないといけない部分がありますが、チームでしようということを理解し実際にプレーしていました。
3年生の中では、リ・ラオ、キム・テスが頑張っていました。
ラオはこの期間朝練もがんばり、技術的にも伸びたと思いますが、本人のやる気も出てきたと思います。休み時間も友達とボールを蹴って遊ぶのではなく、一人でキックの練習を黙々としていました。
テスは試合中に体を張ってディフェンスしていました。コマチュックのときと比べてみてもしつこくディフェンスしていました。
次は22日に葦高、ウィング水島と練習試合を行う予定です。
これからも応援、チャル プタッカゲッスンミダ!!
結果
対 井原FC 1-5(パク・スヨン)
対 ピナクルB 1-2(リ・チャンオ)
対 ピナクルA 0-10
今回の練習試合に臨む前に子供たちに練習を頑張った人からスタメンに選ばれるということを言っていました。
この期間、子供たちは必死に頑張っていました。
試合結果は残念なことに全敗でしたが、とても内容が濃い試合をできたと思います。
とくに子供たちの中で頑張るんだという意識がだいぶ芽生えたと思いました。
そして、ボールをつなぐという意識が出てきたと思います。
その中でも1番良かったのは4年生のリ・ヨンゴンでしょう。
センターバックとして、指示をしたり、ワイドに展開しようと意識しながらプレーしていました。
まだまだ技術的には伸ばさないといけない部分がありますが、チームでしようということを理解し実際にプレーしていました。
3年生の中では、リ・ラオ、キム・テスが頑張っていました。
ラオはこの期間朝練もがんばり、技術的にも伸びたと思いますが、本人のやる気も出てきたと思います。休み時間も友達とボールを蹴って遊ぶのではなく、一人でキックの練習を黙々としていました。
テスは試合中に体を張ってディフェンスしていました。コマチュックのときと比べてみてもしつこくディフェンスしていました。
次は22日に葦高、ウィング水島と練習試合を行う予定です。
これからも応援、チャル プタッカゲッスンミダ!!
2013年9月7日土曜日
中央体育大会
9月3日~5日に東京で行われた、中央体育大会に四国と合同で行ってきました。
選手16名、指導員4名でバスに乗って行ってきました。
往復1500キロの距離をバスで行くのは初めてです。
以外と近く感じたのは、自分だけでしょうか?(笑)
結果…
初日目
岡・四 0-8 埼玉
岡・四 0-12 東京
二日目
岡・四 0-1 茨城学区制
岡・四 0-8 神奈川
三日目
岡・四 1-0 長野・静岡・北陸
1勝 4敗 17位(18チーム中)
優勝 東京朝中
準優勝 東京第5
3位 東大阪朝中
*広島は2部の優勝です!(総合順位7位)
最終日は第一球技場! 唯一、土のグランドです。
自分にとっては思いで深いグランドです(涙)
朝から大雨で、グランドはまるで湖になっていました。
試合をやるのか? やらないのか? 大会側と協議しました!
答えは一つ! やります!! このままでは帰れません!!!
ラインも見えない中、試合は始まりました。
この試合に負けたら、全敗、最下位です。
前半0-0でした。
どっちが勝ってもおかしくない試合展開でした。
ハーフタイムに自分は言いました。
「全員がボールに向かって走れ! ボールにくらいつけ! 戦術もポディションなんてない! とにかくボールが相手ゴールに突き刺さるまで、一瞬も休まず、走れ!」
こんな指示をしたのも初めてでした。
結果、終了間際にコーナーキックからスンリョンのヘディングゴールで1-0で勝利しました。
久々の勝利、得点でした。
そんな中、今回の大会も含め、遠征や合宿にも同行し、指導やアドバイスをしてくださったコ・チョンス先生です。
長距離を運転してくださいました。
コマッスンミダ!
しかし、2時間後…
どうにかしてでも、寝たいのでしょう…
今大会を通じて、思ったこと、感じたこと、言いたいことはたくさんあります。
今回の結果や内容をすべて総括し、また一からスタートし努力していきたいと思います。
たくさんの応援、協力コマッスンミダ!
よろしくお願いします。
選手16名、指導員4名でバスに乗って行ってきました。
往復1500キロの距離をバスで行くのは初めてです。
以外と近く感じたのは、自分だけでしょうか?(笑)
結果…
初日目
岡・四 0-8 埼玉
岡・四 0-12 東京
二日目
岡・四 0-1 茨城学区制
岡・四 0-8 神奈川
三日目
岡・四 1-0 長野・静岡・北陸
1勝 4敗 17位(18チーム中)
優勝 東京朝中
準優勝 東京第5
3位 東大阪朝中
*広島は2部の優勝です!(総合順位7位)
最終日は第一球技場! 唯一、土のグランドです。
自分にとっては思いで深いグランドです(涙)
朝から大雨で、グランドはまるで湖になっていました。
試合をやるのか? やらないのか? 大会側と協議しました!
答えは一つ! やります!! このままでは帰れません!!!
ラインも見えない中、試合は始まりました。
この試合に負けたら、全敗、最下位です。
前半0-0でした。
どっちが勝ってもおかしくない試合展開でした。
ハーフタイムに自分は言いました。
「全員がボールに向かって走れ! ボールにくらいつけ! 戦術もポディションなんてない! とにかくボールが相手ゴールに突き刺さるまで、一瞬も休まず、走れ!」
こんな指示をしたのも初めてでした。
結果、終了間際にコーナーキックからスンリョンのヘディングゴールで1-0で勝利しました。
久々の勝利、得点でした。
長いバスの中、体勢を変えながら寝る…
そんな中、今回の大会も含め、遠征や合宿にも同行し、指導やアドバイスをしてくださったコ・チョンス先生です。
長距離を運転してくださいました。
コマッスンミダ!
しかし、2時間後…
どうにかしてでも、寝たいのでしょう…
今大会を通じて、思ったこと、感じたこと、言いたいことはたくさんあります。
今回の結果や内容をすべて総括し、また一からスタートし努力していきたいと思います。
たくさんの応援、協力コマッスンミダ!
よろしくお願いします。