この大会には本選19チーム、育成10チームが参加しました。
本選には岡山・四国合同チームが参加し、育成には岡山の四年生が参加しました。
結果は以下の通りです。
本選
予選リーグ
対 京都第三・滋賀 0:0
対 中大阪 1:0
対 東大阪 1:1
結果リーグ2位で決勝トーナメントに進出しました。
決勝トーナメント
対 西神戸 1:7
対 尼崎 0:3
対 西播 2:1
対 京都第一 4:0
対 城北 3:2
結果リーグ1位で決勝トーナメントに進出しました。決勝トーナメント
対 東大阪 1:5
対 生野 2:2
育成では見事3位に輝き、リ・レオ、リ・チャンス君が優秀選手に選ばれました。
今大会本選での目標はまず決勝トーナメントに進むことでしたので、目標を達成できひとまず良かったと思います。
試合ではフレンドリーカップでの目標を継続しつつ、バランスを保つこととディフェンス意識をしっかりと持つことに重点を置きました。何試合か良い意識を持って試合が出来ましたが、相手が強くなればなるほど、ボールに必死になりすぎてバランスが崩れる場面も目立ちました。またディフェンスでも三人で囲んだにも関わらず、簡単にセンターリングをあげられ、失点した場面もありました。まだ課題はたくさんありますが、あせらず出来ることからひとつずつ解決していきたいと思います。
育成ではいつも大きな声と熊のような体で指揮をとるコーチが不在だったので、大丈夫かなと心配でしたが……、かえって生き生きしてました。(冗談です。ごめんなさい、熊コーチ。)
今回育成の相手には四年生はほとんどなく、五,六年生主体でしたが、気持ちと体で一歩もひけをとらず、むしろ相手を圧倒していました。大会でも注目の的でした。これからがとても楽しみですね。
中央大会に向けて、近畿のレベルを知ったこと、自分たちももう少し頑張れば、戦えるんだということを体で学ぶことが出来た大会でした。
遠い道のりを子供達のために駆けつけて下さった、後援会会長、保護者の皆様本当にコマッスンニダ!!
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